鋼製排水溝の交換(リニューアル)・補修

鋼製排水溝の経年劣化

鋼製排水溝経年劣化製品の放置橋梁寿命の短縮に繋がります!!
※一般的に溶融亜鉛めっき製品の寿命は設置後25~30年程度と言われています。

鋼製排水溝(SS400+溶融亜鉛めっき製品)<施工年度:平成8年度(1996年)>

 

鋼製排水溝経年劣化製品の放置リスク

①塩害腐食による排水溝の経年劣化

 →漏水による橋梁損傷(橋梁寿命短縮)

②土砂詰まりによる排水阻害

 →降雨時の橋面滞水リスク(事故発生) 

③車両接触による排水溝損傷

 →排水溝部材の飛散リスク(事故発生)

 

鋼製排水溝の交換を提案します

既設鋼製排水溝 → ステンレス製鋼製排水溝(GブロックドレインS-plus)への交換(リニューアル)を提案します

 

GブロックドレインS-plusに交換のメリット

①鋼製排水溝の耐久性が向上します

 →超高耐久製品なのでLCCにも優れます。

②維持管理性が向上します

 →鋼製排水溝内部の堆積物低減・防草仕様製品のため通水機能が保てます。

③鋼製排水溝に起因した浸水・漏水・滞水が軽減できます

 →コンクリート境界部からの浸透水軽減対策製品です。

④安全対策も万全です(蓋飛散事故防止など)

 →3重の蓋ロック構造を有している安全に配慮した製品です

 

鋼製排水溝更新工事の施工工程

工事概要

場 所:関東地方整備局 長野国道事務所 管内
数 量:鋼製排水溝取替延長75m
施工期間:2021年11月10日~2021年12月9日

鋼製排水溝の交換・補修検討の際はお問合せ下さい【Click here】

 

ページ上部へ戻る